介護が必要になったご入居者に支援をする仕事です。病気やケガ、加齢に伴う日常生活上の支援が必要となったときには「その人らしさ」を最大限に尊重したケアプランに基づき、きめ細やかなサポートを行います。
早番・日勤・遅番・夜勤で区分けされた 24時間体制のシフト勤務となります。介護体制は1.5：1と手厚くなっています。日中は主に居室担当と介護館担当に分かれて業務を行います。居室担当は訪問介護のイメージで、施設内の介護が必要なご入居者の居室を巡回します。介護館は24時間の見守りが必要なご入居者の他、一時的に介助が必要なご入居者が生活されています。

介護施設ですので、治療ではなく、健康管理が主な業務となります。具体的には、バイタルチェックや外来通院、薬の管理、褥瘡の処置、軟膏塗布などです。隣に救急指定病院があるので、医療行為は基本的にありません。簡単な医療処置や相談業務など、ご入居者一人ひとりの健康管理のサポートを行います。
早番・日勤・遅番で区分けされたシフト勤務となります。夜勤はありませんが、自宅での「オンコール当番(手当支給)」があります。