日頃コーラスサークルで
ご指導いただいている、
足立泰子先生、足立和音先生と
今年はサクソフォン奏者の
髙橋龍之介さんをお招きし、
「クリスマスアンサンブルコンサート」を
開催いたしました。
讃美歌106番「荒野の果てに」
ヘンデル作曲「私を泣かせてください」
足立先生のソプラノの歌声が、
ラウンジに響きます。
和音先生はショパンの代表曲
「革命のエチュード」を、
力強く弾いてくださいました。
ピアノ伴奏とサクソフォンによる
モンティの「チャルダッシュ」
サクソフォンの速い指の動きに、
視線も釘付けになりました。
最後のアンサンブル演奏では
「四季のファンタジア」と名をうち、
「春の小川」「八十八夜」
「赤とんぼ」「ゆき」など
耳なじみのある懐かしい童謡で
日本の四季を巡りました。
クリスマスにちなみ
「White Christmas」や
「アメイジング・グレイス」、
足立先生お二人による
ピアノ連弾にアンコールと、
盛りだくさんの
コンサートになりました。
足立先生、和音先生、髙橋さん
楽しい時間を
ありがとうございました。