ラウンジでは
ご入居者の皆様が
日頃の成果を披露。
松濤館流三田空手会五段の腕前、
演舞型は「鉄騎二段」。
力強くもしなやかな動きに
目を奪われました。
続いてはピアノ演奏です。
1950年代の名曲「水色のワルツ」
ジブリ作品より「天空の城ラピュタ」、
音楽の父と言われたバッハの器楽曲
「バッハのイノベンション7番」。
お二方とも、多目的室や
夕暮れに染まるラウンジで
練習を重ねておられました。
「朗読を楽しむ会」の皆様。
毎月のお稽古で培った技術、
声の抑揚、間の取り方などで
豊かに表現してくださいました。
「オカリナサークル」は
曲で巡るヨーロッパの旅と題し、
ドイツ「ローレライ」
イタリア「サンタルチア」
イギリス「威風堂々」など演奏。
各国の情景が目に浮かびます。
1日目のトリを務めていただくのは
「コーラスサークル」の皆様。
「荒城の月」や「モルダウの流れ」など
混声ならではのハーモニーが響きわたります。
「花のまわりで」「おおシャンゼリゼ」の
軽快なリズムに、見ている皆様も一緒に
歌詞を口ずさんでおられました。