年間を通じて最も盛大に行われるイベント、
「ロイヤル文化祭」も29回目を迎えました。
幕開けを飾るのは、ヴァイオリンと
ピアノによるオープニングコンサート。
ヴァイオリニスト 永井由里さんと
ピアニスト 坂内英子さんのお二方が
「愛の喜び」「ウィーン奇想曲」
「中国の太鼓」などクライスラーを中心に、
バッハやショパンも交え、素敵なメロディーを
ラウンジに響かせてくださいました。
午後からは各サークルの発表が行われました。
どのサークルもコロナの影響で練習が
お休みとなった期間があり、例年よりも
練習時間は短かったはずですが、
それを感じさせない素晴らしい舞台でした。
朗読を楽しむ会
声に出して読むことは、黙読の何倍もの
効果があると言われています。
日頃のお稽古の成果を
存分に発揮してくださいました。
オカリナ教室
今年は映画音楽や、シャンソンの名曲を
披露してくださいました。
オカリナの素朴な音色に心癒されます。
コーラスサークル
ロイヤル開設以来29年の伝統を誇る同サークル。
素敵な歌声で文化祭1日目の
トリを飾って下さいました。